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[No.2028]

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「ワシントコポスト」2024年03月21日[No.2028]号

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やっちまった!

 冬でも紫外線は強いそうで、外出するとき、日焼け止めクリームを塗ったところ…。

 急に目の前が真っ白。アレ、どうしたんだろう。あ、メガネかけたまま塗ってしまいました。やっちまった!

(うるま市 ハイビスカス)

(編コメ)投稿文を読み、思わず吹き出してしまいました(笑)。ゆかいなエピソードをありがとうございます。ちなみに編者は左右で別々の靴をはいたまま出社してしまったことがあります。

顔ハメ看板にて

 ある天気の良い日に、うるま市の「あまわりパーク」を訪ねました。広くきれいに整備された駐車場、モダンな建物にびっくり!

 記念写真を撮ろうと高齢な父と交代で撮り合いをしていたら、スマホを使えない父は中々写真が撮れず、残念がっていました。そこに救世主が現れ、「撮ってあげますよ!」と笑顔で言ってくれたのでお言葉に甘えました。

 おかげさまで父とのツーショット写真が撮れて幸せいっぱいです。私もあなたさまのような人になりたい。この場をお借りしまして本当にありがとうございました。

(うるま市 ムック)

(編コメ)さらりと親切な行動をとれる人って、とてもすてきですよね。ムックさんのように、受け取った親切を返したいと願う人が増えたら、世の中はもっともっとよくなっていくはずです。

水のありがたさ

 沖縄のダムの貯水率が少なくなり、わが家も節水を始めました。

 お風呂の時はお湯が出るまでの水はバケツにためて洗濯やトイレの水として使用。雨が降った時は雨どいから出てくる雨水をバケツにためて庭の草木の散水に使用しています。

 水不足が解消されても、今度は水道代節約を目標に節水を続けようと思いました。節水することにより水のありがたさをあらためて思い知りました。

(那覇市 ごりら)

(編コメ)「湯水のように」という言い回しがありますが、実際には水は大切な資源。無制限に使えるわけではありませんよね。水不足の時はもちろん、普段から節水を心がけたいものです。

歓迎しない訪問者

 那覇から糸満に移り住んで10年余り、自宅近くの畑の地主さまより、畑に興味ないかとの問いかけに一つ返事で拝借し始めて早4年。

 農作業未経験から試行錯誤で土作りしつつ多種の野菜を栽培、会社勤めより出勤前の水やり、休日は草取りに追肥をいそしみ、できた野菜は近所の方々、子どもたち、友人や知人、職場の仲間へお裾分けしています。

 昨年植え付けたタマネギが収穫時期となる中、どこの誰だか分かりませんが、タマネギが引き抜かれ、葉は抜いた側に置かれてました。

 あぜんとする出来事にがっかり、過去にもヘチマ、ゴーヤー、コーレーグースなど幾度となく植えてある野菜が搾取されており、悲しい出来事でやめてほしいと願うばかり。

(糸満市 玉那覇 宏)

(編コメ)手間暇かけて大切に育てた野菜に、ひどいことをする人がいるものです。編者も怒りを感じました。二度とこのようなことがないよう願っています。

2月の小春日和

 今年の2月は、例年になく晴天が続き、小春日和の日が多かった。晴天にも恵まれたので、さくら祭りに行った。名護の桜は六分咲き、那覇の与儀公園の桜は四分咲きだったが、気持ちよく満足できた。しかし中には、毎日桜を見に来る人がいることを知った。何回も見れば満開の時期を逃すこともなく見れるだろう。

 また巨人の野球の練習の様子も見に行った。しかし残念ながら練習時間は終わり、サイン会をしていた。長蛇の列に並ぶ気にはなれなかった。

 しかし、巨人の四番バッターの岡本選手が出てきて知り合いらしき人と話す姿が見れた。ここぞとばかり写メを撮った。観光客らしき人たちは、昨日より今日が岡本選手のファンサービスはすごいと話していた。わざわざ本土から来て毎日見ているのであろう。

 私はプロ野球選手を見ることができる好立地な所に住んでいるのに、あまり行かなかった。

 来年はぜひホームランを打つ姿が見れるよう、何回か訪れたいと思った。

(豊見城市 きいろいき)

(編コメ)2月の晴れの日を、お花見に、プロ野球の見学に、存分に楽しまれたようですね。編者も、各地でプロ野球のキャンプが開催される沖縄は、ファンにとっては恵まれた環境なんだな、と改めて感じました。

野菜の無人販売

 沖縄県の道路の脇道で時々、野菜の無人販売を見かけます。安くて大きな野菜を売っていることも多く、よく利用しています。買った後は幸せな気持ちになります。

(糸満市 無人販売さん)

(編コメ)野菜の無人販売、値段も安いし、編者も大好きです。「買った後は幸せな気持ちになる」とは、まさにその通りですね!

木曜日の楽しみ

 毎週木曜日はレキオが楽しみです。身近な情報満載で、編集者の頑張りが目に見えるようでありがたいものです。

 2月29日付は、バーキ作りの木下さんの記事がありました。バーキ、ミージョーキーは亡き母も、雨の日に編んでいましたね。もう60年前の光景です。「亡き母に教えてもらうんだった!」も今は昔ですね。

 弟と二人、クロスワードパズルを解くのも楽しみです。弟と二人がかりで解き、7カ所のまちがいさがしは、一人でやっています。

 スタッフの皆さま、これからも全島の珍しい情報をあれこれ提供してくださいませ。

(浦添市 あかり)

(編コメ)うれしい投稿をありがとうございます。スタッフ一同、感激しました。今後ともよい紙面をお届けするよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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