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[No.2063]

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「ワシントコポスト」2024年11月14日[No.2062]号

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運命の出会い

 11月7日付、ハリネズミさんの投稿「息子よ20歳おめでとう」を見て、運命を感じたので送らせていただきます。

 「マーマー! 見て! おっきいくまさんがいるー!!」と大興奮の子どもたちに呼ばれて見た先にいたのが、このくまさん(※編注 ハリネズミさんの息子さんにプレゼントするため、車の屋根に載せて運ばれる大きなくまのぬいぐるみ)でした!!

 お店で見た時「大きすぎて車には乗せれないから買えないねー」と話していた矢先に出会った車の屋根の上のくまさん。こんな運び方もあるのかー、と。かわいいくまさんにほっこりしたわが家でした。

(宜野湾市 くまもん)

(編コメ)大きなくまさんが運ばれていく現場を、くまもんさんも目撃されたのですね。そしてレキオ紙面で、また同じくまさんと再会するなんて、不思議な縁を感じますね。編者もほっこりしました!

命をいただく大切さ

 小学生の頃から、実家で鶏を30羽ほど飼育していました。  鶏小屋は下にわらを敷き詰め、放し飼いの飼育で、卵は近所の人に売り、人気がありました。年老いたり、病気がちで元気のない鶏は、食の対象となりました。父は血が残っては肉が生臭くなるからと、残酷ですが頸動脈を切り、逆さまにつって完全に血を抜いてから熱湯に入れ、羽根をむしり取りました。  小学生の貴重な経験で、人間が生きる事は、他の命を奪い、食している大切さを学びました。

(浦添市 米村茂巳)

(編コメ)私たちが生きるために、残酷なようですが、他の生き物の命をいただくこともあります。あらためてそのことを思い出させてくれる投稿をありがとうございました。

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