「表紙」2014年1月9日[No.1500]号
1500番地を訪ねて
週刊レキオが1985年4月1日の創刊から、紙齢1500号を迎えました!
そこで、編集部では「1500番地を訪問!」という企画に挑戦。手始めに、番地が1万番台まである金武町の各自治会に電話しましたが、1500番地はないことが判明。続いて、地図を片手にネットで検索し、探し出した本島中部の2件を訪問。しかし、両家とも「1500番地なので写真撮らせてください」という不可解な依頼に驚き、怪しまれ、拒否。そして巡り会った、南風原町津嘉山1500-3の小料理店「じゃりン子」。大将の濱川厚善さん(57)と妻・徳子さん(60)は、記念の写真撮影を快諾。家族の皆さんにも協力してもらい、「1500」の人文字をつくることに成功しました。これからも読者の皆さんと楽しい紙面を作っていきますよ!!
左から濱川夢羽(ゆめは)ちゃん、徳子さん、厚善さん、高嶋なぎささん、濱川直也さん、颯亮(そうすけ)君、高嶋一吹君
写真・桜井哲也