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[No.1971]

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「ワシントコポスト」2023年02月16日[No.1971]号

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名護桜まつり

 娘と友達と、名護市のさくら祭りにでかけました。3年ぶりのパレード、歩行者天国。屋台もたくさんありました。

 今年は上まで登ろうと階段を登り、名護市の景色やさくらの花を見て、感動! 娘と友達は大喜びで、名護にしかない「桜アイスクリーム」を食べて、宜野湾市に戻りました。

 美しく、すてきなピンク色に元気をもらい、リフレッシュできました。

(宜野湾市 旅色にて)

(編コメ)先月末の28日・29日に開催された名護さくら祭りを楽しまれたようですね。桜の花のピンク色には、旅色さんがおっしゃるように元気をもらえますよね。

ゆいレール3両化

 3両編成のゆいレールが今年から導入されますね。超高齢化社会時代、車のニーズは減り、公共交通の需要が増々高まるかと思います。ある調査では、Z世代のクルマ離れが深刻化しており、それが、沖縄観光の敬遠にもつながるとのこと。ゆいレールや既存のバス・タクシーの利便性向上はもちろん、次世代軌道の検討も考えたほうがいいかと感じております。

(宜野湾市 ヤン)

(編コメ)ゆいレール3両化に向けた新車両の試運転が先月から始まりましたね。今年中に運行開始が予定されているとのことで、輸送力のアップが期待されます。路線バスとの連携やてだこ浦西駅のパーク&ライド駐車場の利用促進にも期待ですね。

ミニミニ動物園

 1月21日付の琉球新報本紙27面に、うるま市赤道のミニミニ動物園が閉園し、ミニミニ遊歩道にリニューアルの記事。子どもたちが幼い頃、よく動物を見に連れて行った思い出の場所。ウーマクの長男、次男、三男はラクダ科のラマという動物にわざと近づいては唾を飛ばさせ、ワーワー楽しんでいた。

 幼い長女は、私にしがみつきながら、恐る恐るたくさんの動物を見ていた。顔と同じくらいの大きなばくだんシューを食べながら、子どもたちの笑顔に幸せをたくさんもらった。その幸せも、ミニミニ動物園のおかげ。お孫さんのためにと、動物園を開いてくださいましたが、わが家の子どもたちも、一緒に育てていただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。長い間、本当にありがとうございました。

(沖縄市 ビックママ)

(編コメ)ミニミニ動物園の閉園は残念ですが、植物の数を増やし「ミニミニ遊歩道」としてリニューアルされ、新たな憩いの場となっています。読者の皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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