「ワシントコポスト」2023年09月21日[No.2002]号
孫たちの里帰り
台風6号の最中、大分から4年ぶりで息子家族5人がわが家に5泊した。天の神様の贈り物だと知らされた気持ちだった。
1日目は「美らSUNビーチ」で海水浴とBBQを満喫し、2日目は親戚の仏壇に合掌し、その後にうるま市の海中道路の周辺で海の色に感動した。3日目は、首里城の築城現場を見学後、国際通りを散策し、お土産品を楽しむ。
孫たちの成長に目を見張る。孫息子はプログラミング、孫娘長女は新体操に興味があり、畳の上でサラリと180度開脚。3歳の孫娘には、またまたビックリ。家の壁にはってある世界地図の国旗をスラスラと当てる天才。私は感動のあまり、「すごい」の返事のみだった。
(豊見城市 つねちゃん)
(編コメ)4年ぶりにお孫さんと一緒にいい時間を過ごされたようですね。いろいろな才能に恵まれたお孫さんの成長を、これからも見守ってあげてくださいね。
旧盆
年中行事の一つ、旧盆。ウンケー、ナカビ、ウークイ。コロナも少し落ち着き、親戚などが集まり、久しぶりににぎやかなお盆となり、地域では青年団も道ジュネーも回っていて、太鼓、三線、指笛、掛け声。聞いているだけでもちむどんどん。夜中まで青年団、頑張ってくれて、頼もしいかぎり。
(沖縄市 ひまわり)
(編コメ)ひまわりさんの文章のリズム感、すばらしいですね。まるで詩を読んでいるようで、旧盆の様子が目に浮かんできました。
世代
今の10代は生まれた時から携帯、スマホの世代。衝撃だったのは「☎」マークの意味が分からない子もいるということ。時代の変化はおそろしい。
(那覇市 グリーンティー)
(編コメ)編者も衝撃を受けました(笑)。皆さんは分かりますよね?