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[No.2041]

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「ワシントコポスト」2024年06月20日[No.2041]号

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慰霊の日

 6月23日は慰霊の日、慰霊の日になると祖父母は戦争の事を思い出し涙を流しますが、二度と戦争がおこらないよう戦争の恐怖体験を話してくれます。話を聞くだけでも戦争の恐ろしさが伝わるのに、子どもの頃に戦争を体験した祖父母はもっと怖かったはず。二度と戦争が起こらないように、そして戦争の恐ろしさを忘れないよう、私から子どもたちへ、子どもたちからまた子どもたちへと伝えていきたいと思いました。

(那覇市 むむむ)

(編コメ)慰霊の日には、私たち一人一人が、戦争の悲惨な現実を心に刻まなければなりませんね。

明け方を走る

 明け方の薄明るさに心が癒やされる。さあ、10㌔走るぞ。走っている間、ずっと幸せな気持ち。神秘的な景色の中、頭の中がすがすがしい気持ちになれる。生きているってなんてぜいたくな感情をいただけるんだ。幸せすぎて風船のように、高く高く、ふわふわ、とんでいきそうだ。

(沖縄市 比嘉達志)

(編コメ)早朝のランニング、今の季節は気持ちよさそうです。

筋トレ開始

 筋トレ始めました。

 還暦を迎えて早数年。最近筋力の衰えがひしひしと感じられるようになり、ジムに通うことにしました。息子くらいの若いトレーナーさんが一つ一つ丁寧に教えてくれます。励まし上手にのせられて、転ばない体づくりと老後を健康に過ごせるように、頑張りすぎずに筋トレ生活をエンジョイしたいと思います。

 老後イコール健康で過ごすことは自分自身のためでもあり、家族に負担をかけないためでもあるのかなと、少しだけ先の事を考える日々です。

(那覇市 プチママン)

(編コメ)心意気がすばらしいです。ぜひ楽しみながら続けてくださいね。

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