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[No.2045]

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「ワシントコポスト」2024年07月18日[No.2045]号

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私の㊙基地

 娘家族が糸満市に引っ越し。糸満市近隣のスーパー等でしか買えないハマキョーパンを夫が好きになった。

 そして私は偶然見つけた糸満市のライブハウスが好きになり、孫を口実に月に1~3回通い始め約1年。先日どうしても私の㊙基地に行きたくなって、夫に「友だちとちょっとお茶してこーね」と言うと「ゆっくりしてきていいよ」。高速道を1時間半かけ到着。と、その前に明日のパンを購入。㊙基地で楽しんだ後は車中ベンチャーズのCDを聞きながら無事帰宅。時刻は午前1時、テーブルにパンを置き就寝。翌朝夫が「糸満行ったの?」と言ったのには、どぅまんぎた!

 「なんで?」と振り向くとハマキョーパンを口にしている夫…。なんとか私の㊙基地行きはごまかせたけど、ハマキョーパンさん、名護でも販売してくれ~。

(名護市 いぃとしのエリー)

(編コメ)楽しい投稿をありがとうございます。㊙基地をエンジョイしている姿に元気をもらえました(笑)。

同年代の仲間

 昭和39年生まれの私は、今年で還暦を迎えました。元の職場の同僚の仲間から、紅型のランプとかわいらしいシーサーのプレゼントを頂きました。紅型のランプは、柔らかな光と美しいシルエットのコントラストがとてもすてきで、優しい気持ちになります。 また、手のひらサイズのかわいらしいシーサーは、今にも私に話しかけてくれそうです。20代で出会い、結婚、出産、子育て、を共に過ごし、乗り越え、今は、祖母になった仲間たちとこれからも、すてきな60代を過ごせることをありがたいです。

(那覇市 Kガールズ)

(編コメ)うれしいことから悲しいことまで共有してきた同年代の仲間は、大切な存在ですよね。

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