「ワシントコポスト」2022年03月03日[No.1921]号
夫の看病で忙しい毎日を送っていましたが一年前に他界しました。突然の別れに一人になった今、くやまれることがいっぱいです。でもそれが現実でしょうか。
毎日寂しい日々を送っている矢先、突然転んでけがしてしまいました。三カ月の入院生活をしてやっと退院することができましたが今はつえで少しずつ歩くことができました。本当につらい毎日です。不幸は続くものですね…。でも、子や孫のためにもがんばります。私は強い…。皆さんも転ばないように気をつけてくださいね。
(沖縄市 ダイエットおばあちゃん)
(編コメ)本当につらい日々でしたね。その中にあっても「私は強い」と自分を鼓舞する言葉に勇気づけられました。
昨年7月29日付に「孫の反抗期」という題で掲載していただいた中学3年の孫は少しずつ反抗期もおさまり、大人の会話もするようになりました。 先日久しぶりに会ったら、卒業式で合唱する歌を聞かせてくれました。RADWIMPSというグループの歌、タイトルは「正解」。この歌を卒業式で合唱する予定でとても楽しみにしています。
この歌詞を聞いた時、青春まっただ中の中学生の心をコピーしたような表現でとてもすばらしい。人生の中で一番多感な頃、友達を大切に思いながらも傷つけあったり、勉強がつらい時もあったり…。 歌詞もよいが、この歌詞の意味を理解している孫の成長がうれしかったです。コロナ禍の昨今、卒業式の頃、コロナ感染が落ち着き、無事卒業式で合唱できることを祈っています。
(那覇市 乙女座のババ)
(編コメ)多感な時期だからこそ反発もするし、でもそのぶん成長もするのでしょう。卒業式の合唱、楽しみですね。
私にはSNSでつながっている県外の友人が多いのですが、この前「今日13度しかない! 寒い!」と投稿したら、いっせいに「温かいじゃん!」とツッコミが…。沖縄の寒さ、なかなか県外の人に理解してもらえませんね~。
(那覇市 ひーさん)
(編コメ)分かります! 沖縄の寒さ、どうやったら分かってもらえるんでしょうか(笑)。