「ワシントコポスト」2023年05月04日[No.1982]号
この春小学生になったおいっ子、まともにあいさつが出来ないので心配していましたが、野球チームに入った途端「おはようございます」「こんにちは」「おやすみなさい」「ありがとうございます」「ごめんなさい」をハキハキ言えるようになったのでビックリしました。
監督さんは野球だけじゃなくあいさつも教えてくれたんだろうなー、と思いました。そして、ついでに勉強も教えてくれたらいいのになー、って思いました。
(那覇市 豆大福)
(編コメ)おいっ子さん、あいさつがハキハキできるようになったのはすばらしいですね。指導する側は威圧的になりすぎないように注意しなければなりませんが、スポーツチームは礼儀を教わる場としての役割を果たすこともありますよね。
「小包送りました。開けてのお楽しみ」。爽やかな声、県外に住む孫たち。早寝早起きの習慣で、朝食もきちんと済ませ、笑顔の一日が始まる。登校する時間帯、毎朝「車に気を付けて行ってらっしゃい」と祈る。大好きな色のランドセルを背負い、お母さんに手を振る。笑顔の孫たち、何ともほほえましい限りだ。
日々元気で過ごせる喜び。お勉強やスポーツ、道徳心など元気印の孫たちからパワーをもらっている。コロナが落ち着いたら再会ができるよう、元気さを保ちたい。今の調子で陽の当たる場所を歩んでほしいと願う。両親には未来を生きる子たちの良き相談相手になることね。忙しい中、スキンシップの会話。深い心で育てる愛情。
ワクワクの気持ちで包みを開けた。目の輝くすてきなプレゼントだ! 良く成長してくれましたね。じい、ばあの姿を丁寧に描き、優しい言葉のメッセージまで添えられてある。誕生日、敬老の日、お年賀など最高なお品、ありがとうございます。みなさんへ感謝。
(読谷村 知花 マサ子)
(編コメ)ご両親、そして祖父母の愛情に包まれて健やかに成長するお孫さんから、似顔絵のプレゼントをもらったのですね。何よりうれしい最高のプレゼントになりましたね。
いつだったか、小学生だったわが子と一緒にテレビを見ていた時のことです。
時代劇で、お侍さんが重々しくうなずきながら、「いかにも」と言っていたのを聞き、わが子が「イカにも、タコにも」と。突然だったので、思わず飲んでいたお茶を吹き出しそうになりました。
続けて「イカにも、タコにも、ウニにも、イクラにも、ハマチにも」と海産物オンパレード。って、寿司ネタか~い、と頭の中でツッコミ。
その一方「これは将来、お笑い芸人か作家になるかもしれない…」とわが子のキラリと光る言語センスに舌を巻きました(親バカかもしれませんが…)。ふだん、あまりダジャレなどを言うタイプでもないのですが、その時は彼なりに思う所(?)があったのでしょうか。
…しかし、その後、特に国語の成績がいいわけでもなく、今ではまじめな(?)高校生。お笑い芸人を目指しているわけでもないようです。ホッとするような、さみしいような…(笑)。
(那覇市 MM)
(編コメ)なかなかユニークなセンスですね(笑)。国語の先生がお子さんの才能を見いだせていないだけかも!? まだまだ将来は分かりませんよ~!
子どもの頃、複数のものから一つのものを選ぶ時、「どちらにしようかな~」とリズムに合わせてテンポよく指をさして、歌が終わったときに指がさしているほうを選ぶ、そんな手遊びがありました。
最近になり、その手遊びの歌が地域によって違いが大きくでることを知りました。具体的には「どちらにしようかな~」の後に続く歌詞です。私が育った糸満市では「神様の言う通りぴんぽんぱんぽん鉄砲打ってばんばんばん」でしたが、那覇の知り合いは「天の神様の言う通りあぶらむし」だそうです。幼い頃の手遊びでも、地域によってオリジナリティーが出てくるのが面白いなあ、と思いました。
ちなみに、グーとパーの二種類だけを使ったじゃんけんの呼び方と掛け声も地域によって若干異なるそうで、私のところではシンプルに「グーパー」と呼び、「グーとパーでわかれ」または「グーパーわかれ」の掛け声でした。
みなさんの地域ではどうでしょうか?
(糸満市 ぐりこ)
(編コメ)手遊びの歌、地域によってバリエーションがあるのが面白いですね。テレビやラジオ、ネットが普及した世の中でも、口伝えで伝えられているんでしょうね~。
4百坪の畑があり、そこで季節季節の野菜を作り、それなりに楽しんでいました。
知人が芋を作っていて、分けてもらい食べたら、けっこうおいしい芋でした。少し苗を分けてもらい、植えました。
畑は広いので、植えた後から草が伸びる始末。耕すよりも草の伸びが早い。草が生えても芋を植えておけば、草が繁る予防になるかもと考えました。それで、草は草で勝手にしやがれと思うも、かずらを植え付けておいたのです。半年後、別の用事で草刈機で一斉に刈りました。そしたらかずらも小さいのですが、あちらこちらに見えます。まずはと思い掘ってみました。すると2個ほど芋がちゃんとついているではないですか。
「あんた頑張ったんだね」と心の声。去年まで毎年この時季はジャガイモ、ニンジン、タマネギがとれたものです。今年からは草刈り機で刈った後、かずらを見つけたら掘ってみるのです。芋がついています。それはそれで楽しんでいる所です。
(浦添市 宮里直子)
(編コメ)頑張って畑の中でたくましく育った芋。楽しみがまた増えてよかったですね。収穫した後、味はいかがでしたか?
何事もせっかちな性分で、新聞を頭からじっくり読むことが苦手です。
最近はまず気になる所からスタートして、2~3回とゆっくり読み直しをしていきます。自分では以前よりも情報量が増えてきたように感じています。お試しください。
(北谷町 染矢 真理子)
(編コメ)新聞は頭からだけでなく、気になる記事から自由に読んでも読めるように作られていますよね。ライフスタイルによっても読み方は違ってくるでしょうし、時間のない朝は、パラパラめくるだけでも発見がありますよ。皆さんも染矢さんのように、自分なりの新聞の読み方を見つけてくださいね。
古くなったカバンを処分しようと、カバンの中を全部出したら、なんと、なんと、小さくたたまれた、一万円札が出てきて、ビックリ! そう言えば、以前、ヘソクリで隠していたことを思い出しました。掃除すると良いことがあるなぁと思って、それからは、時間を見つけて、家の中のそうじを始めました。宝探しと掃除ができて、一石二鳥です。
(那覇市 お宝発見)
(編コメ)掃除をすると、いいことがあるって本当なんですね。連休に時間をかけて掃除をしてみるのもいいかもしれませんね~。