「ワシントコポスト」2023年06月22日[No.1989]号
親友に誘われて、「琉球かれん」(編注:沖縄生まれの弦楽器)サークル発表会に行って来ました。
松田聖子さんの曲「赤いスイートピー」の時は、口ずさんでいました。「アメージング・グレース」や、「糸」、「芭蕉布」ほか、いろいろな曲に、癒やされました
ゲストで、ジョニー宜野湾さんが歌をうたい、主催者がドラ厶を演奏して、盛り上がりました。子どもたちが、エイサーを「パプリカ」で踊って、かわいかったです。
誘ってくれた親友に感謝、感謝です。
(宜野湾市 マーメイド)
(編コメ)やさしい音色が特徴の「琉球かれん」が奏でる音楽に癒やされたようですね。奏でるのも簡単なようですから、興味があれば演奏にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
家内が孫2人を塾に連れていくことになり、車を出して送迎する事になった。道中2人は後方の席で楽しくしゃべりあっていたが、兄妹げんかが勃発。ドライバーの家内はイライラしだして、塾に着いたら大声で「タックルスンド」と叫んだようだ。
塾に着いたと同時に孫娘が「おばーちゃん、どこでタックルする の?」と聞いてきた。孫娘はラグビーのタックルと勘違いをしたようだ。
家内は苦笑いをして、意味は「腹を立てて怒ること」と説明して理解させたとの事(私も聞いてホッコリほほえんでしまった)。
沖縄県には各地域の方言があるが現状は? 今後沖縄の方言「しまくとぅば」はどうなっていくのだろう?
(那覇市 78ビール)
(編コメ)「どこでタックルするの?」に頬が緩みました。今の若い世代は、この言葉で叱られたことがないのかもしれませんね~。
87歳の母が小学校一年生の時の話です。
外で遊んでいた母は、担任の先生の帰る時刻を見計らい、大急ぎで国語の教科書を持ち出し、大声で音読を始めたそうです。その様子を見た先生は「トヨコさんよくがんばってるね。」とほめてくれたそうです。
母は「先生が通り過ぎたらすぐ遊びに行ったさあ!」と大笑いしながら話してくれました。
これからも元気に昔の話を聞かせてほしいです。
(うるま市 美貯筋)
(編コメ)子ども時代のお母さま、なかなかさえていらっしゃいます(笑)。先生のことが大好きでほめられたかったのでしょうね~。