「ワシントコポスト」2024年05月16日[No.2036]号
親切に感謝
先日、庭の植木の傍らで、野菜と花のプランター栽培に挑戦しようと量販店に出かけました。
張り切って大量の腐葉土をカートに積み上げて、レジ終了。駐車場に向かって外に出ると、なかなか進まず、必死に押してもほんの少し動くだけ。渾身の力で押した次の瞬間、デコボコの溝にハマりカートは横倒し。やっとこさカートだけ起こしていると、スッと手が添えられ、若い男性がいました。そして落下した重たい袋を「大丈夫ですよ」と次々載せて「車まで行きますよ」とテキパキ。私は「ありがとうございます」と繰り返すばかり。
どうにか、「こちら(県内)の方ですか?」と聞きましたら、「出身は大阪です」と爽やかな笑顔。カートを店内に戻してくると押していく後ろ姿に頭を下げながら、いろいろな感情があふれ、エネルギーが湧いてくる気分でした。本当にありがとうございました。
(西原町 ユージンのつもり)
親切にされると、ポジティブなエネルギーが湧いてきますよね。親切にされた話を聞くと、聞いた側も元気になりますね。それにしても、なんてすてきな若者なのでしょう。
久々に
超久しぶりに投稿します。
仕事を転職し投稿できなかったのですが、今の職場では昼休みに新聞を読む機会ができたので、20年ぶりぐらいに投稿します。すごくうれしくて投稿しました。またよろしくお願いいたします。
楽しみにレキオを見ています。
(那覇市 そら)
20年ぶりの、お帰りなさいですね。琉球新報本紙とレキオを楽しみにされている様子が伝わってきて、編者もうれしくなりました。今後も投稿を楽しみにしています。