沖縄の日刊新聞「琉球新報」の副読紙「週刊レキオ」沖縄のローカル情報満載。



[No.2037]

  • (火)

<< 前の記事  次の記事 >>

「ワシントコポスト」2024年05月23日[No.2037]号

このエントリーをはてなブックマークに追加

念願の闘牛

 初めて父と2人でうるま市のドーム型闘牛場へ行って来ました!

 大迫力で手に汗握り大歓声。牛たちの真剣さにただただ感動でした。本当に良かったです。

 外国人のお客さまもいっぱいで、それもまたまたびっくりでした!! 興味があるのは、世界共通なのですね~。

(うるま市 ムック)

(編コメ)インバウンドの皆さんも、沖縄の闘牛に興味を持ってもらえるのはうれしいですね。

弁当作りの負担

 次女が公立幼稚園に入園した。長女の時には本人の負担を考え、公立幼稚園ではなく、認可保育園の5歳児クラスに入園した。だが、やはり小学校入学後になかなかなじめず、登校させるのにかなり苦労した。公立幼稚園であれば友達もたくさんいることからなじむのに時間はかからないとの話も聞いていたことから、次女は公立幼稚園に通わせることにした。

 入園のしおりを見て驚いたのは、弁当箱包みとコースターの作り方が載っていたことである。手作りする時間もなければミシンも持ってない。知り合いに聞くと、百円ショップなどで手に入る既製品でいいとのことで安堵した。だがしかし、6月からは毎週木曜日はお弁当持参とのこと。朝から晩まで働いている中、毎週の弁当作りは本当に負担である。子どもはお弁当をすごく楽しみにしてくれているのは理解するが、せめて月1回に見直すことはできないのだろうか。切実な願いである。

(読谷村 ベイビール)

(編コメ)子どもたちが楽しみにしているとはいえ、ベイビールさんのようにフルタイムで働いている場合、毎週1回のお弁当作りは、やはり負担が大きいですよね。各家庭の事情に合わせた形にできないものでしょうか。

>> [No.2037]号インデックスページへ戻る

↑このページの先頭へ戻る

<< 前の記事  次の記事 >>